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アーンヴァル・サブタイプまとめ

なんかこう、やたら増えてきたので健忘録的に独自設定と一緒にまとめて見る。


 ・アーンヴァルMk-Ⅰ
2036年~2038年生産。MMS1st素体。
大型翼に大出力エンジンを載せ、大型ビームキャノンを搭載した基本タイプ。
一部では『Mk-Ⅰトランシェ(T)1』とも。ただし、フロントライン発表のMk-ⅠT1とは、本機のセンサー強化型を指す。
しかし一般発売されなかった為、区別の便宜上「T2」に対して「T1」の呼称を用いる場合が多い。

 ・アーンヴァルMk-Ⅰブラック(b)
2037年に受注限定生産。MMS1st素体。
Mk-Ⅰのカラーバリエーションとして発売。通称『赤腹』。基本的なスペックはMk-Ⅰに準ずる。

 ・アーンヴァルMk-Ⅰトランシェ2(T2)
2038年~2039年生産。MMS1st素体。
Mk-Ⅰにカナードを追加した機動・安定向上型、センサー系及びデータリンク系を強化。加えて武装を軽量化(レールガンへ換装)している。

 ・アーンヴァルMk-ⅠT2b
2039年に限定生産。MMS1st素体。
T2カラーバリエーション。ただしT1bと素体塗り分けパターンが異なる。
通称は『アカハライモリ』。基本スペックはMk-ⅠT2に準ずる。

 ・アーンヴァルMk-Ⅱ
2040年に限定生産。MMS3rd素体。
武装・素体・OSその全てを刷新した次世代型アーンヴァル。同時期に発売された悪魔型ストラーフMk-Ⅱとパーツを共用し、生産コストを抑え。
なおかつマルチロール性を持たせた多目的戦闘攻撃機型。試作機の中にはMk-Ⅰに使用された外装式大型ブースターが存在するが、一般販売無し。
加えてエンジン出力はMk-Ⅰにやや勝る物の、フル装備での最高速・加速・運動性に劣り、唯一勝るのはロール性能のみと、大変扱い難い機体になっている。

 ・アーンヴァルMk-Ⅱテンペスタ
2041年~2042年生産。MMS3rd素体。
黒い塗装を基調としたMk-Ⅱのバリエーション機。攻撃重視とされるものの、その実ドッグファイト特化の戦闘機型。
大型翼の採用によりロール性能こそ低下した物の、エンジン出力の向上とセンサー類の強化。加えてバランサーの追加で、中/低速域でのドッグファイトでは無類の強さを誇る。

 ・アーンヴァルMk-Ⅱフルアームズパッケージ
2041年限定生産。MMS3rd素体。
既存Mk-Ⅱ装備と、新規開発された頭部センサー・ランチャー・大型剣を付属して発売された後期型。
火力向上を狙ったとされるが、重量増による運動性の低下は覆うべくもなく。空中戦ではMk-Ⅰにすら劣る。
この為、装備を取捨選択して運用しなければならないMk-Ⅰ化を起こしており(本来Mk-Ⅱは、Mk-Ⅰの単機能特化を改善するべく作られたのに。である)、本末転倒の典型例と言える。
ただし、本機の名誉の為に付け加えるが。装備を絞り込み、重量を抑えればテンペスタと同等の性能は発揮できる。

 ・アーンヴァルMk-Ⅱテンペスタフルアームズパッケージ
2042年生産。MMS3rd素体。
一般販売型カラーバリエーション。

 ・アーンヴァルMk-Ⅰ?(『アドバンスド・アーンヴァルMk-Ⅰ』『アーンヴァルMk-Ⅰプラス』と仮称)
2045年?詳細不明。

by M933 | 2015-08-06 20:38 | 武装神姫 | Comments(0)
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